母の日のプレゼントに迷っているあなたへ

出来事

2019年の母の日は5月12日です。

あーまだ時間があるな、何にしようかな〜と迷っている間に世間は10連休に突入してしまいます。

10連休が明けたらすぐ!母の日はやってきます。

母の日のプレゼントは早め早めに決めちゃいましょう!

私と母の日の思い出

と、その前に私と母の日の思い出というか母とのやり取りを振り返らせてください。

私は母の日にプレゼントを送ることをやめた人間です。

最初のうちは送っていました。子供の頃は貯めたお小遣いでハンカチを買ったりカーネーションを1本だけ買ってあげたり。

社会人になって自分でお金を稼ぐようになってからもしばらくはプレゼントや花束を送っていました。

でも花束は喜ぶのですがプレゼントは一向に喜んでくれません。それどころか「無駄なお金を使って」とまで言われました。

今にして思えば、自分(母)へのプレゼントにお金を使うより貯金なり何なりしなさいという意味だとわかるのですが、プレゼントをあげた直後にそれを言われても「私のプレゼントが嬉しくないのか!」とこちらも怒り心頭。

そんなことが何回かあったのち、プレゼントも花束も送ることをやめてしまいました。

そんな母ももう亡くなって7年。

未だに「母の日特集」の文字を見ると心が痛いのです。

嫌がっていても感謝の気持ちは伝えるべきだったんじゃないかと。

いなくなってからはもう伝えられないということがとても心に重くのしかかってきました。

7年たった今もまだ心がチクッとする時期です。

…長々と自分語りすみません。

母の日のプレゼントって何が良い?

geralt / Pixabay

で、結局母の日のプレゼントは何が良いのよ!?って問題ですが、極論を言ってしまえば「何でも良い」のだと思います。

贈られるお母様の性格にもよるかもしれませんが、カーネーションの花束だけでも喜んでもらえると思います。

スイーツが好きなお母様なら、お母様の好きなお菓子を贈って差し上げても喜ばれると思いますし、お酒が好きな方なら好きな銘柄のお酒やグラス、おつまみ等も良いと思います。

どうしてもわからない!って方はお母様に直接欲しいものを聞いてしまうのもアリだと思います(サプライズで喜ばせたいなら別ですが…)。

ただひとつ言えることは、物を送る場合はそれとは別にカーネーションを必ず添えて贈ってほしいと思います。

女性にとって花は特別なものです。本数は関係なく、お花を贈られれることそのものに意味があります。

ですからカーネーションはぜひ添えて、プレゼントをしてあげてください。

もちろん、カーネーションだけを贈るのでも十分喜ばれると思います。

終わりに

年に一度の母の日。

母の日にも終わりがくると知らなかった過去の私に「感謝の気持ちは伝えておきなさい」と伝えたい気持ちになる日です。

あなたにとって母の日が良い思い出になりますように。

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