【婚活体験記5】Cさんとの一部始終

Cさんとの一部始終婚活
スポンサーリンク

仕事が忙しくてブログをアップする時間もない間に、Cさんという方とやり取りしていました。
今回はそのCさんとのやり取りの一部始終をご報告したいと思います。

「お話しましょう」の返事が2週間後に届いた

Cさんは私から「お話しましょう」とコンタクトを取った方です。
しかしなかなか返事が来ないので、諦めていたところに「OK」の返事が来ました。
早速メールのやりとりを始めたのですが、この方もメールのやりとりに難儀しました。
そのレベルは前回書いたAさん以上の難易度…。
こちらが何か質問をしても、写真でしか返事を返してこないんです。言葉は軽く添えられているだけ。
当然私への質問めいたものは一切なし。
頭を抱えながらも何とかメールのやり取りをし、会うところまでこぎつけました。

会ってみてガッカリ!その理由は

実際にお会いしてみて、ガッカリポイントが沢山ありました笑
新橋で日曜日に待ち合わせしたのですが、日曜日にサラリーマンの街・新橋で営業しているお店は少ないだろうとは覚悟していました。
でも新橋には詳しいとCさんがおっしゃるので、お店選びもお任せしたんです(こちらの好みも聞かれなかったし…)。
そしたら、連れて行かれたのはフォルクスでした。ステーキチェーンファミレスのフォルクスです。
別にフォルクスが悪いわけではないのですが、初回のデートでファミレスチェーン店に連れて行かれたことにまずガッカリしてしまいました。
待ち合わせ時間も夕方だったし、そんなにお腹が空いているわけでもないので…。
別に高級なお店に連れて行ってもらいたかったわけではありませんが、落ち着いたカフェ等に行くのだとばかり思い込んでいたので、その落差にまずはガッカリ。

そして、顔を合わせるなり、いきなりタメ口。
話が盛り上がっていくうちにタメ口になっちゃうのはアリだと思うんですが、年下とはいえ初対面の社会人、最初の挨拶ぐらい敬語で話して欲しかったです。
私がなめられていたのかもしれませんね。でもやっぱり人を敬うことができない人はちょっと…と思ってしまったのも事実です。

そしてそして、一番「この人ないなー」と思ったのは、食べ方です。
パスタを食べていらっしゃったんですが、その食べ方がお皿に顔を近づけて食べる、いわゆる「犬食い」だったんです。
54歳にもなって「犬食い」は、ちょっと私には受け入れられませんでした。

一応それでも2時間ぐらいおしゃべりをしてその日は解散しました。
思えば、駅まで送ってくれなかったのもマイナスポイントでしたね。

お会いしてから1週間経って

上記のような理由で私は「この人はないな」と思っていたのですが、いつお断りの連絡を入れるか迷っていました。
すると向こうから先にお断りの連絡が!笑
まぁ意気投合したり、話が弾んだりといったこともなかったし、私も断るつもりでいたのでショックはないですが、向こうから断られるとなんかフラれた気分になってイヤじゃありません?笑
でもここで学んだことは、「断る時は早めに断るのもマナー」ってことです。
いつまでも相手に期待を持たせているのも悪いですからね。
婚活は時間との勝負でもあります。ズルズルと引っ張るのは良くないことだと気付かされました。そこに気付かせてくれたのは感謝です笑

まとめ

そういうわけで、Cさんとはメールのやり取り開始からお断りまで3週間ぐらいでした。
あと、私はスペックだけで結婚を考えることはできないなということに気付かされたのと(Cさんはスペックだけは良かったw)、やっぱり人には会ってみないとわからない部分が多いなということがわかりました。
「犬食い」する人だなんて、実際に会ってみないとわからないことですもんね。
Cさんとはもう会うこともありませんし、メールのやり取りをすることもありません。
でもこれで良かったと思います。

コメント